建前から1週間

　建前をしたあとは、毎日建築工事をしているようです。
建築現場は今住んでいるアパートからそんなに遠くはありませんが、なかなか毎日は見に行けません。
見に行くのは３～４日おきくらいなので、ラフな記録になりますね

　そう、そもそもブログをはじめたきっかけは、おうちづくりの記録をするためでした。
そして、同じように新築する方と情報を共有できたり、これから新築する方にちょっとでもお役に立てたらいいななんて思っています。（・・・と言えるほどの内容になるか、自信はありませんが）



1月１３日
屋根が覆われています。


1月１４日
　棟上の儀式を簡易的に行ってもらいました。
お酒、お水、お米をお供えして、各方角に撒き、建前のお礼とこれからの工事の安全を祈りました。


また、建前後の３者立会い（施工者、現場監督、施主）を行ないました。

まだ壁がないので、風通しがとてもよい・・・
どころではなく、名物空っ風が直撃する地形上に立っているため、もう寒風吹きっさらし

1階玄関

キッチン・リビング・玄関を見渡しています


洗面所
　床下には、家中の給水管・排水管が集約されています。
何か故障などがあった場合には、まずココを確認するとのこと。
「うまくできてるなあ」
給水管

排水管


２階
寝室・子ども部屋を見渡します

天井をはる前で屋根が見えます


ちょっと構造的な部分に着目してみると・・・
１：柱と梁などの結合部分は、在来工法でほぞで組んであります。そしてそれを補い強度を増すために、補助金具を使うとのこと。
なんか頑丈そうだ

２：基本は、無垢の檜を使ってもらっています。 しかし、強度の問題で、構造壁に関わるところには、「スーパー檜」といって檜の集成材が使ってあります。 要所で無垢材と集成材の使い分けをしているようです。
これは構造の問題ですから、拒否はできないし、仕方ないですね。
「スーパー檜」：F☆☆☆☆になってますね！↓
接着剤を使用していますが、まあ安全だろうということですね。


この２点は、きこりんさんちを選んだポイントでもあります。

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タグ：檜 ほぞ 無垢材 集成材 給水管 排水管 スーパー檜